本当は優しい人
ウメです
中京テレビの「太田上田」のおかげで
どちらかというと、兄貴肌で頼れる上田派だったのだが
年上なのに上田さんにイジられて嬉しそうにしている
太田さん(以下ピーちゃん)のかわいらしさにドはまり。
「テレビの話」では大炎上馬鹿ノ介
という
自虐的な名前のキャラで楽しそうにコントをしている
破天荒な暴言MCというイメージしか
持っていない方が多いように思うが、
ぜひ、優しくてかわいいピーちゃんを知ってほしい。
あ、その時は
「太田上田」を先に視聴してから
「テレビの話」を見て頂きたい
「太田上田」では、上田さんがさすが、
上手にピーちゃんをイジってくれて、
炎上の時の本音や恐妻家のエピソードを聞き出す。
ピーちゃんは芸がしっかりしているので
一人で再現芝居をさせるとめちゃくちゃ面白い。
毎回爆笑必須なのだ。
「太田上田」で、ピーちゃんの誤解がとけてから
「テレビの話」を見て頂くと、
生き生きと馬鹿ノ介を演じるピーちゃんと
少々うざめのピーちゃんを温かく取り囲む
田中さん他、後輩芸人たちがこれまたとても
楽しそうで、
ピーちゃん良かったね(*´ω`*)
と、なんだか嬉しい気持ちになるのだ
今、旬のウエストランド井口君も「テレビの話」の
レギュラーです。
井口君はピーちゃんの事大好きなんですよね
・・おっと、今日は本のカテゴリーだった(゚д゚)!
えと、この「芸人人語」は
朝日新聞出版の月刊誌「1冊の本」の連載を
まとめたものです。
その時起こった時事ニュースなどについて
書かれていて、エッセイというよりもう少し長め。
雑談のようにフランクに話す時もあれば
コロナや戦争など重い話題に真剣に向き合う事も。
でも人を傷つけるような事は一切書かれていない。
爆笑問題が時事ネタをイジったり、
MCで暴言吐いちゃうのが「動」だとすると
この連載はピーちゃん個人の「静」の部分。
人は皆いくつかの「顔」を持っていると思うが
ピーちゃんほど印象の違う「顔」を持っている
人は珍しいと思う。
とにかく
「太田上田」を見ると
ピーちゃんに対するフィルターが外れるので
「芸人人語」も「太田上田」の後に読む事を
おススメしたい。
・・・(-"-)ん?
私ってピーちゃんの事
こんなに好きだったんだ 笑
必死にピーちゃんの誤解を解こうとしている自分に
少々びっくりしたウメでございます
いやはや・・
ウメ