Oisix特別お題キャンペーン「好きだった給食メニュー」
ウメです
「好きだった給食のメニュー」
うさぎぱん ですね。
少し甘めのミルクパンで、名前はうさぎぱんでしたが
ちっともうさぎではない形でした。
でも通常出されるコッペパンよりしっとりしていておいしかったです。
ただ、目がレーズンでしたので
そこだけはくりぬかせていただきました。
干された果物は嫌いです。
そもそも給食というのは
神経質&偏食 という子供にとって
どちらかというと苦行なシステムです。
今と違い、残すことが「悪」の時代でしたから、
大好きな昼休みまで、メソメソと食べていたものです。
「給食残しても怒らない担任」にあたった年は1年中ハッピーでした。
先割れスプーン「ちゃんと洗われてないらしい」という都市伝説。
これも私を苦しめたひとつです。
鼻から牛乳を出す男子も天敵でした。
そして、牛乳を飲んでる最中の子を笑わせて噴出させるという遊び。
恐怖でしかありません。
男はバカなのかもしれない。疑い出す年ごろです。
好きな男の子がバカではないことを確かめるために
横目で確認し、きちんと座って談笑しながら食べている姿を見て安心したものです。
好きな男の子と同じ班になってしまい、
向かい合わせで給食を食べなくてはならなくなった友人が
照れ散らかしておちょぼ口で給食を食べていたのも良い思い出です。
同窓会がしたくなりました。
自分で企画するのは面倒なので
誰か言い出してくれないだろうか。
(と、皆思っているので開催されないのでしょう)
牛乳が、「瓶」だったか「紙パック」だったか
年齢の違う者同士で給食ネタを話す時に必ず出るお題。
ウメは「紙パック」でした。
では
本日も良い一日を
ウメ