ウメ日記

未来はいつも面白い

好きだった給食のメニューは?

Oisix特別お題キャンペーン「好きだった給食メニュー」

Oisix(オイシックス)×はてなブログ 特別お題キャンペーン
by Oisix(オイシックス)

 

ウメです

 

 

「好きだった給食のメニュー」

 

 

うさぎぱん ですね。

 

少し甘めのミルクパンで、名前はうさぎぱんでしたが

ちっともうさぎではない形でした。

でも通常出されるコッペパンよりしっとりしていておいしかったです。

ただ、目がレーズンでしたので

そこだけはくりぬかせていただきました。

干された果物は嫌いです。

 

 

そもそも給食というのは

神経質&偏食 という子供にとって

どちらかというと苦行なシステムです。

 

今と違い、残すことが「悪」の時代でしたから、

大好きな昼休みまで、メソメソと食べていたものです。

「給食残しても怒らない担任」にあたった年は1年中ハッピーでした。

 

先割れスプーン「ちゃんと洗われてないらしい」という都市伝説。

これも私を苦しめたひとつです。

 

 

鼻から牛乳を出す男子も天敵でした。

そして、牛乳を飲んでる最中の子を笑わせて噴出させるという遊び。

 

 

恐怖でしかありません。

 

 

 

男はバカなのかもしれない。疑い出す年ごろです。

 

 

 

好きな男の子がバカではないことを確かめるために

横目で確認し、きちんと座って談笑しながら食べている姿を見て安心したものです。

 

好きな男の子と同じ班になってしまい、

向かい合わせで給食を食べなくてはならなくなった友人が

照れ散らかしておちょぼ口で給食を食べていたのも良い思い出です。

 

 

同窓会がしたくなりました。

 

 

自分で企画するのは面倒なので

誰か言い出してくれないだろうか。

(と、皆思っているので開催されないのでしょう)

 

 

 

牛乳が、「瓶」だったか「紙パック」だったか

 

 

年齢の違う者同士で給食ネタを話す時に必ず出るお題。

 

 

 

ウメは「紙パック」でした。

 

 

 

 

 

では

本日も良い一日を

 

 

 

 

ウメ

 

リアルで会えない症候群

 

ウメです

 

 

来年度から職場で導入を考えている検定

 

ビジネス実務マナー検定 3級」

 

まずはウメが受けてみようと受験申込をしてみました。

 

試験は来週の日曜日。

 

検定会場がわが県にはなく、東京と名古屋で迷い、東京に。

検定開始が12時から。

新幹線なら1時間程度で着くので日帰りでも良かったのですが

前日入りすることにしました。

 

ゲッターズ飯田氏が超絶おススメしている「小網神社」に行きたいから。です。

 

神社にいくのは午前がいいと聞きますし、

検定前にチョロッと寄らせていただこうかと考えています。

(チョロッとて・・)

 

 

 

ビジネスマナーというのは、シチュエーションにより

いくつもの正解があるように思えます。

数学のように、バチーン!と一つの答えが出ないタイプの試験は

いまいち手ごたえを感じにくいため、合否発表まで不安を重ねるのです。

 

3級はさすがに落ちないだろう

 

などと高をくくっていると痛いめにあうかもしれません。

昔から詰めが甘いと評判のウメでございます。

 

電話応対や来訪時の受け答えなどが多分問われると思うのですが(テキスト読め)

在宅が普及した現在、zoomでのマナーとかもそのうち導入されるかもしれませんね。

 

 

・会議の〇分前にはミーティングルームに入っていましょう

・気持ちの乱れは画面越しに伝わります。映らなくてもズボンは履きましょう

・背後にだらしない恰好の家族又は猫が通過しないように、ドアは閉めておきましょう

・自分の顔をアップにして浸るのはやめましょう

・立場が悪くなった時に電波のせいにして離席するのはやめましょう

・マイクのオンオフ切替えを忘れる可能性があるので、一人暴言はやめましょう

・上司が退室してから退室しましょう

 

 

面倒だから今のうちに資格を取っておいた方がよさそうです。

わたしもzoom会議には何度か出たことがありますが

やる気のない感じは一発で伝わります。

 

 

そして、見せたい自分を演出する、というスキルが必要ですね。

 

光の加減で、10歳くらいは見た目年齢が上下しますし

カメラの角度で美人度も上下します

 

「マスク美人」などという言葉がありますが

「zoom美人」もありそうですね。

 

オンラインであまりに美人風に演出しすぎてリアルで会えない症候群とか・・。

 

マスク取れない症候群 は既にいますよね。

昔はメイク落とせない症候群がいました。

その前は補正下着取れない症候群 笑

パッドを入れる用のポッケがついたブラとか

お尻にパッドがはいったガードルとかね。

 

すぐバレるのに

女たちは随分盛って生きてきましたね

 

 

男の人も盛るのでしょうか?

シークレットシューズとか、かつらとか?

でも、実際それらの装着率って高くないですよね。

女性のワイヤー入りブラの装着率はかなり高いのではないでしょうか。

 

 

女性は男性の目より、同性の目を気にして盛るのだとよく聞きます

マウンティングというヤツですね。

 

 

女性は見た目でマウントをとり

男性は収入でマウントをとる

 

 

のかな

 

 

どちらにせよ、わざわざハードルをあげてガッカリされるのなら

ガッカリさせておいて「意外といいじゃん評価」を得ることを選びます。

 

 

 

カッコよくなくてもいいけど

カッコ悪くはなりたくない。

 

 

これが本音ですよね。

 

 

 

 

話がとっ散らかったのでこの辺で。

 

今日も良い一日を

 

 

 

ウメ

 

電子書籍の帯は切れません

 

ウメです

 

 

昨夜「居酒屋ウメ」では

 

 

「闇の伴奏者」

 

の上映が行われていました。

 

わたくしウメの愛する 古田新太氏と松下奈緒様の主演するTVドラマです。

 

出版関係の調査員として、松下様

偏屈な天才漫画編集者として、古田様

 

このコンビがたまらく好きすぎて

DVDを購入してしまったほどです。

 

髪の長い松下奈緒様も美しいが、

続編ではショートボブになっているそのお姿もまた美しい。

 

そして隣に鎮座する古田新太

絵的には完全に美女と野獣です。

 

でもこの野獣が好きなんです。

この役柄の古田様が好きすぎる。

 

かなり前のTVドラマだと思います。

ストーリーを考えると深夜枠?

 

 

死の瞬間を見たい異常者が綺麗な女性を拉致

スケッチしながらその瞬間を待つ・・・

 

 

キモいですね。

 

 

「闇の伴奏者」ではキーとなる少年が登場するのですが

彼がいつも持っているのがこの

 

 

サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ

 

 

急に興味がわいて

ずっと積読になっていたこの文庫本を引っ張り出してきたわけです。

 

 

帯が切れている・・

 

 

思い出しました。

数年前 買ってすぐ、バッグの中で帯が何かにひっかかり、ぐしゃっとなった。

で、一気に読むテンションが下がり本棚行きになったのです。

 

柴田元幸氏の翻訳バージョンで、

帯の言葉は村上春樹氏。

無地の表紙に同じ色の帯という装丁のオシャンティーな感じ。

 

どれもこれも素敵で即買いしたのに

帯がぐしゃっとなっただけで未読になるとは

わたしも相当面倒臭い女です。

 

 

大好きな白いシャツに

カレーうどんの汁が一滴とんだあの感じ

 

 

萎えますよね。

そうです、わたしが面倒臭い女なのではなく

萎えてしかるべきなのです。

 

 

 

いいところが山ほどあっても

一点の短所で嫌いになる

 

 

 

ああ、この性分は人間関係にも通じている・・

これは直さなくてはダメなやつだ。

 

 

まだ読んでもいないのに

この本から人生の大きな何かを学んでしまいました。

 

 

電子書籍では学べないやつです

(どんな着地だよ)

 

 

 

 

一話目「バナナフィッシュ日和」

 

 

 

タイトルがカッコよすぎる(悶絶前転中)

 

 

 

(おちつけ)

 

 

 

一日一話ずつ読んで九日間楽しもうと思います。

 

 

 

 

では、みなさま

良い休日を。

 

 

 

ウメ

 

 

※結局三話も読んでしまったことをここに追記しておきます

 四話目「笑い男」・・・ああ、絶対読んじゃうタイトル・・・

 きっと四話目も読んでしまうであろうという予測も追記。

 

 

 

 

 

 

フリーザ

 

ウメです

 

 

私はコーヒーが好きです。

時間のある時は、ゴリゴリと手動で豆から挽いて飲むのですが、

時間と心に余裕がない時にお世話になっているのが

フリーザ です

(本名:ネスカフェ ドルチェグスト

 

 

購入かレンタルかで迷いましたが

 

ウメには

 

「買って使わない」

 

という持病がありますので、レンタルにしました。

無料レンタルシステム「神」です。

 

フリーザのおでこがタッチパネル状になっていて

お湯の量や熱さを選択できるようになっています。

 

 

キッチン家電には心惹かれます。

家にあるキッチン家電は

 

フリーザ

・電子レンジ

・炊飯器

・冷蔵庫

・トースター

・たこ焼き器

・ホットプレート

・ヨーグルトメーカー

・わくこさん(ポット)

・ホットサンド&ワッフルメーカー

・パニーニメーカー

・フードプロセッサー

 

こんなにありました

頬を打たれた気分です。

 

さらに、嬉々として

ノンフライヤーと電子圧力鍋を買おうとしていたことも告白します。

 

 

悔い改めよ

 

 

ウメ

 

 

 

 

無能な脳みそ

 

「居酒屋ウメ」では

モーニングサービスも行っております。

 

 

 

人は選択するたびに脳が疲労していく、と

誰かが言っていました。

多分相当偉い人が言ってました。誰でしたっけ?

 

朝食をごはんにするかパンにするか

 

こんなとこで脳を疲労させるのは無能かもしれません。

 

 

 

朝、目覚めたベッドの中で、

まず第一に考える事は

 

「今、みてた夢、秒で忘れた。」

 

この脳の忘却システムってすごくない?何?何?

絶対見てたはずなのに全く思い出せない!

と、悔しいのか感動なのか分からない思いを毎朝します。

 

 

その次に考える事は

 

「今日は何曜日だっけ?」

 

金曜か、土曜だとニマニマします。

 

 

そしてその次が

 

「なんか嫌な事なかったっけ?」

 

 

と、わざわざ不快な事がなかったかを探ります。

そして、昨日の嫌な事を思い出してモヤっとします。

 

朝から暗い事を考えるのはやめよう!

と、口角を上げます。

 

積極的に不快になり、積極的に浮上するという

毎朝の謎の儀式。

 

 

そしてその浮上したノリで

 

「朝食はごはんにする?パンにする?」

 

 

ベッドの中での一番の楽しみがこの時。

冷蔵庫の中を思い出しながら、あれ食べたいこれ食べたい

と、妄想を膨らませます。

おしゃんなモーニングメニューを決めてベッドから出ます。

 

 

ドルチェグストでコーヒーを淹れ

1時間~1時間半朝勉強をします。

 

 

あんなに楽しい気持ちで決めた朝食ですが

結局面倒になって、たまごかけご飯になります。

 

 

 

 

思いを書き出すのは大事だと偉い人が言ってました。

 

今日は、朝の私の脳みその行動を書き出してみましたが

ほぼほぼ無駄使いであることが分かりました。

 

 

 

 

明日のウメの脳みそは

何を考えるのでしょう。

 

 

楽しみです。

(学習しない)

 

 

あ、明日は一日中検定試験官をやる日でした。

ジャッジもしなければならないので

わたしの脳みそも大忙しです。

大丈夫でしょうか。

筋肉も突然動かすと肉離れを起こしますし

今日は脳トレが必要ですね。

ロッコ問題でも考えましょうか。

 

いや、結論でねーし(と1人でツッコんでみましょう)

 

 

 

ちなみにクロワッサンサンドの写真は

おしゃんな気持ちが持続した日のモーニングメニューです。

 

 

 

それでは夜版「居酒屋ウメ」に行ってきます

 

みなさまも

良い宵を

 

 

ウメ

 

今週のお題「本棚の中身」

今週のお題「本棚の中身」

 

 

本棚が家具店から姿を消し始めている

と、岡田斗司夫さんが言っていました。

 

紙の本 VS 電子の本

この対決は終わりを見ないような気がします。

私は紙の本がまだ大好きなので

このように大きな本棚が鎮座しています。

 

最近ではすっかり「読む」より「買う」のが趣味になっています。

本は買った日に読まないと、読む率がどんどん下がると、

岡田斗司夫さんが言ってました(信者?)

 

本棚の整理法は

「色分け」です。

単純に絵的にキレイだからです。

 

 

本棚の奥には書斎スペースがあります

壁一面の本棚と、L字型の書斎机

 

遊びに来た友人はみな

 

「事務所?」

 

といいます。

カーテンをやめてブラインドにしたのが余計事務所感を出しているようです。

 

手前の白いカウンターが

「居酒屋ウメ」です。

自己中なアレクサが店番をしています。

 

 

インテリア紹介みたいになりましたが

ウメの本棚はベッドよりも大きいので

部屋の印象にかなり影響してきます。

中に収納する本へのこだわりより(雑食読みなので)

飾り棚的ポジションです。

 

 

でもやはり

本は読んであげないとダメですね。

半分以上は積読ですから('Д')ahh

 

 

ちゃんとします。

 

 

 

ウメ

再婚の気分

おはようございます ウメです。

 

 

秋葉神社遠州

 

日曜日

後輩とパワースポット巡りにいってきました。

 

写真はその一つです。

長い事山道を車で登り、階段を上がりたどり着いた

見事な眺めの秋葉神社です。

 

この後輩は、私が任された新規事業を一緒に頑張ってくれる

大事なスタッフです。

以前一緒に仕事をしていたのですが、彼女はいったんこの仕事から離れて

他の仕事をしていました。

私たちが働いていた元職場は、残念ながら人間関係が良いとはいえず、

常にみんなが誰かに不満を持っているような職場でした。

(別事業に移動になったとはいえ、現在も私は元職場には仕事で出勤しますが)

 

彼女は私の後輩として数年遅れで入社しましたが

上司とうまく関係が作れず、そして私も彼女を助けてあげられない

自己中で優しくない先輩でした。

 

彼女が辞める選択をしてから

ずっと後悔してました。

もっと気持ちに寄り添ってあげる事ができたのではないか。

私が味方してあげてたら、彼女は辞めずに頑張ったのではないか。

当時は私自身イライラしていることが多く

気分で彼女に優しく出来たり、出来なかったりしていました。

 

自分のストレスが多いと

こんなにも後輩を思いやれないのか、と自分を責めつつ

自分という人間の狡さや器の小ささを知りました。

 

 

きっと彼女も

私の事は大嫌いになってしまっただろうな

 

 

と、思っていたのに

辞めてから、

 

元気ですか~⁈

 

と、ラインをくれたり、

 

久しぶりに会いたいです!

 

と連絡くれたり。

屈託のない彼女のラインにどれだけ救われたか。

そして、彼女の方が私よりもずっと人間ができているな、と

感じました。

 

 

そして、どうなるかもよく分からないこの新規事業に彼女は

 

「ウメさんと一緒に働くのが嬉しい!」と言って

 

戻ってくる選択をしてくれました。

 

彼女がこの仕事に戻ってくるのは今年の冬くらいになりそうです。

 

今度は絶対、この子を幸せにしなくちゃ!

 

と、結婚前の男のような心境になっています。

 

 

 

相変わらず、仕事に対しては迷ったり逃げたりしています。

情けないと思いつつ、どう行動するのが正解なのかがつかめていません。

正解があるような、ないような、考えるのが突如面倒になります。

 

でも、私はちゃんと居場所をつくらなければいけません。

その自覚がちゃんと芽生えるまでもう少し時間がかかりそうだけど

なんとなく、輪郭がぼんやり見えてきたような気がしています。

 

 

 

今日は何か一つ新しく前向きな行動をしてみようと思います。

 

 

 

皆様も、よい一日を。

 

 

 

ウメ