ウメです
岡田斗司夫さんが超怖いと言っていたこの映画
鑑賞しました
※ストーリー知りたくない人はこの先は
読みませんようお願いいたします
リング的なヤツです
でも「それ」は何なのか
何故「それ」がおこるのか
全然説明してくれません。
とにかく「それ」は、自分に向かってまっすぐ歩いてくる
主人公は怯えて自分にしか見えない「それ」から逃げる。
「それ」は壁をすり抜けたり走ったりはしないので
逃げ続ける事は可能だが、勿論そんなの精神も体力も持たない。
そして厄介なことに、場面がかわれば「それ」の姿も違う
捕まったら確実に死ぬ
四方八方気が抜けない
どの方向から近づいてくるか分からない
こっわ(゚Д゚;
リングはビデオを他人にみせれば助かるが
「それ」は性交渉により他人にうつせる
この設定がまた秀逸で
余程の尻軽者でない限り、見ず知らずの人と
なかなかそういう行為はできない
しかし愛すべき人には勿論うつせない
意を決して尻軽になったとしても
うつした相手が「それ」に殺られると
また自分に戻ってくる
こっわ(゚Д゚;
内容はこれだけなのに
とにかくドキドキしっぱなし
グロ系の表現はほぼないので
その辺苦手な人も大丈夫です
年末年始、家族の団らんに
イットフォローズはいかがでしょうか
ではでは
ウメ