アンガーマネジメント見るだけノート
ウメです
怒りん坊な私を改善するために
「ムカつく」という言葉で怒りを一括りにして
相手の人格否定ばかりしている
自分の事を棚に上げて人を攻撃していることくらい
自分が一番わかっているわけで・・。
で、ますます自己嫌悪なわけで・・。
いい人になるにはココは絶対改善しなければならない
■闘争か逃走か 時に怒りは必要だが正しく怒るべし
怒りを表現することで何をしたいのか
相手を傷つけたいだけ、という事は意外となく、裏には悲しみや不安が
隠れていることがほとんど
自分が苦しいのはその部分を分かってもらえないからなので
そこを相手に伝えて分かってもらわないと
解決に至らない
■怒りのレベルを考える
これは怒る案件か、怒らなくてもいい案件か。
不快度1でも10でも同じ怒り方をしていないか?
表現が「ムカつく」の一種類では、怒りのレベルを脳が判断できず
小さな事でも同じように怒ってしまう。
語彙力大事
■「べき」は勝手な自分のルールだと気づくべし
・友達なんだから助けてくれるべき
・部下なんだからいう事を聞くべき
・髪切ったんだから気づくべき
この自分の勝手な「べき」ルールを破られると
否定された気持ちになり怒りが発生
これもやっちゃってる(*_*; アチャー
■思い出し怒り
過ぎたことを思い出しては怒りをリピートして勝手に不機嫌になる
これは厄介だが、かなりやっている自覚がある・・
しかも、リピートした怒りは少し盛られている場合が多い。
こりゃ全く無駄な時間だな(-"-)
■アサーティブコミュニケーション
お互いの主張や立場を大切にした話し方をする
怒る時は、性格、能力、人格の否定ではなく、
実際やらかしている事実や行動について適格に伝える
■小さな幸せを見逃すな
危機管理の本能から人間はネガティブな事に注目しやすい
怒り案件は小さくてもよく覚えているのに
幸せ案件は小さいとすぐ忘れる(若しくは気づかない)
■何度も口にすると脳に定着してしまう
とくに飲食など五感を使いながら愚痴を言っていると、
脳に不快な出来事が定着しやすい
女子会危険すぎるな・・(-"-)来週あるけど・・
■異文化です
意見が違っても相手が外人なら「そっか価値観が違うのか」
と、思えるように、同じ日本人でも育った環境が違えば
価値感は違って当然「そっか価値観が違うのか」は日本人でも有効
あるあると頷きながら読了
色々書いてあるが、結局「べき」が曲者なんだと思う
自分が世界のルールブックじゃないんだから(-"-)
「世の中はみんなみかんであるべきだ」というアホな王様が
りんごに対して「何故お前はりんごなのだ?!」
と怒るみたいなものだな
ふふ・・アホくさいな
それでは
今日もみなさんお幸せに
ウメ