ウメ日記

未来はいつも面白い

HSPと発達障害

 

 

ウメです

 

この手の本ばかり読んでいます

自分が、というより

こういう人たちを傷つけないように

世の中のためです

 

ウメは、気持ちよく失言かますタイプです

政治家麻生モデル(なんだそれは)

ここは直しておかないと、そろそろヤベー事になりますので

色々仕事をサボって読み漁っている訳です

 

 

では、

覚書スタート

 

HSPは他人に影響を受けやすい 

ジャイアン型の発達障害もある

・人によって症状が違う

・神経の昂りが起こりやすく、それを不安や恐怖と捉えがち

・未発達と発達障害は違う 発達が完了するのは20歳前後

発達障害の「落ち着きがない」のは脳の機能が原因

 HSPの「落ち着きがない」は過剰な刺激が原因

・得意不得意の落差が大きい

・症状に「困っていない」のなら診断は必要ない

・五感が敏感なのは生存に必要な機能だった

・幸せホルモンである「セロトニン」は手や身体の一部を

 なでたりすると出るので、不安やドキドキの症状が出たら

 誤動作の一種で心配ない、と言い聞かせながらなでるとよい

・視力の弱い人が眼鏡をかけるように、足りないと感じる部分は

 他で補う何かをみつければいい

・感じすぎるならば、機械的な対応でいい、と割り切る

・グレタさんはアスペルガーと診断されたが、それを彼女は

 スーパーパワーと呼んでいる

・人のエネルギーを奪うエネルギーバンパイアという人たちがいる

・ゆっくり時間をかけてその人を理解する

・苦を恐れるもの悪をなすなかれ。悪をなすものは必ず苦しむ(ブッダ

・苦も晴れて のちの光と思うなよ もとより空に 有明の月(夢窓国師

 (雲が晴れて月が出たと思ってはいけない、もともと雲の向こうに

  月の光はあったのだ)

・シャドーシンドローム(グレーゾーン)

・ぼんやりすることに効果があることが分かってきた

 「デフォルト・モード・ネットワーク」といって脳のある部分が

 活発に働く。ぼんやりしている間に、必要なものが必要な場所に

 整理されていくイメージ

・パニックになったときは、息を吐く

 

 

 

 

本は、一単語でも自分の記憶に残ったら

読んだ価値があったと思う

 

ウメ