ウメ日記

未来はいつも面白い

年上の姐さん求む

こんばんわ ウメです

 

今日も一日、元職場に出向でした。

 

わたくしウメは現在ひとりぼっちで仕事をしています。

新規に立ち上げる事業のため、ひとりぼっちで仮事務所にいます。

とはいっても、営業活動で外出が多いのですが。

 

先週から元職場での仕事があり、

その仕事が終わる来週まで元事務所に通う日々です。

やはり、慣れた仕事はやりやすい。

 

元職場にいくと、あれやこれや色々目につく事があります。

それはそうです、8年務めた職場ですから。

でも、ウメはもう新規事業の方に移動になった身

ああしろ、こうしろ、とはかつての部下にも言えない気がします。

 

ああ・・・もどかしい・・・。

 

助言をしたい気持ちはあるのに

それがダメ出しとして伝わったら不本意です。

 

全く、人間て面倒ですね。

 

 

元職場の若者たちに

「ウメさん、ここがどうでもいいから新規事業に行ったんでしょ」

「うちらのことも、どうでもいいんでしょ」

 

と、言われました。

冗談交じりに拗ねた感じでのセリフでしたが

きっと本音なのだと思います。

 

私は好んで新規事業に行ったのではないのだけど。

(というか、本当は辞めるつもりでした)

と、思いつつ、そんな事情を若者に伝えてもしょうがないので

 

「あなたたちの事は大好きだよ」

 

とだけ伝えました。

私が去った事に対して「怒る」という態度を示してくれた事に

少し嬉しさを覚えつつも、セリフに違和感を感じます。

 

新規事業に上手い事逃げた、というようなニュアンス。

「この場所」が嫌だからウメだけ逃げた・・

と、言われたように感じました。

 

 

あの子ら、「この場所」いやなのか・・?

 

 

「うちらを見捨てて、ウメさんだけ逃げた」

 

そう言いたかった?

 

 

いや、考えすぎかもしれませんね。

ない「裏」を勝手に読んで悩むのは阿保ですね。

やめましょう。

 

 

というわけで、

「居酒屋ウメ」です。

 

ささみのから揚げを鬼のように作ってしまったので、

しばらくメニューはささみのから揚げでしょう。

 

タンカレーがなくなりそうなので

仕事帰りに近所にある大きな酒屋にきました。

タンカレーとイギリスのポテチを買いました。

色んな種類のお酒を揃えてある専門店には

高確率で「宅飲み野郎」がいます。

 

家からノソノソ出てきたのであろう、首回りののびたTシャツを着て

ハーフパンツにじょんじょん。

(じょんじょんは方言でしょうか?簡易的な草履の意味です ※ウメ静岡人)

ウイスキーの棚とか焼酎の棚を熱心に物色しています。

宅飲み派はきっと本当の酒飲みなのでしょう。

わたくしウメも宅飲み派、大手酒屋でテンションが地味目に上がる感じ

分かります。

 

 

今週末は昔の友人と飲みます。

18年ぶりの再会です。

私よりも10歳くらい上だったと思います。

行動力があってパワフルな彼女が

今もそのままでありますように。

 

今。実生活で私は「ウメさん」と呼ばれる事が多いです。

でも彼女は「ウメちゃん」と呼んでくれる数少ない人。

ウメもたまにはダメな自分をさらけ出して姐さんに甘えてみようと思います。

 

 

同性の年上

これ、絶対に必要です。

 

 

週の折り返し

皆様お疲れ様でした。

 

良い宵をお過ごしください

 

 

 

ウメ