ウメ日記

未来はいつも面白い

笑顔について考えてみた

ウメです

 

朝から岡田斗司夫氏の動画をみていました。

斗司夫氏は本当に楽しそうに顔じゅうで笑う人です。

大人になってから、あんなに楽しそうに笑った事があっただろうかと

毎朝考えてしまいます。

その点では、ひろゆき氏もいい笑顔で笑います。

 

世の中には笑顔がブスという人がいるようです。

はにかんだ笑顔はかわいいです。

しわを気にせず顔じゅうで笑うなんて素敵すぎます。

笑顔がブスってどういう状況なのでしょうね。(自分で振っておきながら)

 

鏡を見る時は大体真顔ですので、

自分が笑っている時にどういう顔になっているのか

意外と人は知らないのかもしれません。

私は自分が笑顔ブスだと思います。

頬の筋肉の動きが悪いのでしょう。

 

頬がグッと持ち上がって目が三日月みたいになってしまうような笑顔

斗司夫氏の笑顔はまさにそんな笑顔です。

 

鏡を見て笑顔の練習をしたいものですが、

ちゃんと鏡を見ようとすると目を開けていなければならないので

三日月の目にはなりません。

というか、そもそも心底からの笑顔ではないので、この顔を確認したところで

頬の筋肉がつるだけでしょう。

 

特に今はマスクが必須ですから

目で「笑い」を表現できないと、色々損をする場面が多そうです。

 

黙っているとクールに見えるのは20代まででしょう。

それ以上の年齢になると、気難しいヤツ とか 機嫌が悪い とか

体調が悪い とか 頭が悪い とか そもそも顔が悪い とか

言われ放題です。

 

石田ゆり子さんが何故あんなに人気があるのか。

それはやはりあの「ほほえみ」ではないか?

真顔と笑顔の中間がほほえみだと思っていましたが、

色々考えた結果、真顔が「ほほえみ」状態なのだという結論に至りました。

 

斗司夫氏の笑顔と、石田ゆり子さんのほほえみ

どちらを装備すべきか・・・

 

アラフィフの女子として、ここは迷うところなのか?

 

ゆり子さんと同列になってしまうほど、私の中で斗司夫氏の笑顔は最高なんです。

 

 

ちなみに

最恐の笑顔と言えば、バッドマンのジョーカー

ジャックニコルソンも大好きです

でも「恋愛小説家」の彼がもっと好き

 

 

 

ウメ